再婚と改姓|再婚&結婚相談所@お見合い専科

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再婚に伴う改姓と問題について、再婚&結婚相談所@お見合い専科フィルハーモニーコース(お出会い.jp)が解説しています!

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再婚と改姓

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再婚に伴う姓の問題再婚に伴う姓の問題

5年前に離婚した者です。
約1年半前に、お出会い.jpさんに入会させてもらいました。
現在高校1年になる娘を引き取って育てています。
今は、半年位前に紹介してもらった男性と交際中で、その方と再婚を考えています。
ただ、姓の問題がネックとなって、再婚に踏み切れないでいます。
その理由は、私は、あるマスコミで働いているのですが、結婚して、夫の姓に変わった場合は、事実上、新姓を名乗らなければならないことになっています。
これまで、いくつかの番組を手がけ、その中で扱った問題についての著書もあります。
やっと最近名も知られてきて、取材がしやすくなったところなので、仕事に支障が出かねないからです。
話がややこしいのは、現在の私の姓は、離婚の際、婚姻中の姓(前夫の姓)のままになっているので、尚更、交際相手の男性には、私の姓を名乗っていただくよう無理強いをするつもりはないのですが・・・。


夫婦同氏の原則は男女平等に反する夫婦同氏の原則は男女平等に反する

日本では、明治31年に家制度が導入され、夫婦同氏の原則が取られるようになりました。
さながら、「氏」は「家」の呼称であり、婚姻は、原則として、妻が夫の家に入るものでしたから、妻が夫の氏を名乗る結果、夫婦同氏となりました。
戦後、家制度は廃止され、たのですが、夫婦同氏の原則は残された為、離婚すると、結婚の際、氏を変えた人は旧姓に復氏しなければならないことから、1975年に、女性の側から批判の声が高まりました。
それは、現代でも、いまだに98%を超える夫婦が、夫婦の氏として夫の氏を選択しているからで、その結果、離婚後3ヶ月以内に、旧姓に戻すか、婚姻中の氏を名乗るのかを、選択出来るようになりました。
しかし、夫婦同氏の原則そのものは改正されず、現在に至っています。
但し、日本国憲法では、個人の尊厳と両性の本質的平等を唱えており、さらに、1979年に国連で採択された女性差別撤廃条約において、「締約国は男女平等の下に婚姻及び家族関係に関するあらゆる事項において、女性差別撤廃のあらゆる適切な措置を講じるもの」とし、加えて、「夫及び妻としての同一の個人的権利(姓及び職業を選択する権利を含む)」と定めています。
これらの条項からすれば、形式的には、「夫または妻の氏」を称するとして夫婦相互の平等を謳っているようにみえる民法第750条も、98%以上の高率で夫の氏が選択されているという実態を踏まえれば、妻の側に実質的不平等が強いられているといえます。


前婚の姓を名乗っている場合の再婚前婚の姓を名乗っている場合の再婚

冒頭の質問者のケースのように、妻が離婚した際に、旧姓に戻さず、婚姻中の氏(前夫の姓)を選択した場合、再婚するにあたって、自分の姓を再婚する夫の姓に変えるか、或いは、再婚する相手の姓を自分の姓(質問者のケースでは前夫の姓)に変えるほか無いのですが、再婚する相手に妻の姓、ましてや、妻の前夫の姓に変えることは、感情的な側面からしても、まず有り得ないことでしょう。
従って、再婚相手の姓に変えるしか無いのですが、通称の使用を許されていない職業などでは、従来の改氏前の実績や信用などが断ち切られてしまうことは避けられないので、それを回避したいのであれば、残念ながら、法律上の再婚はしないというほか無いのが現状です。

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